シャンプー剤の中に発ガン性物質が含まれていると、ちまたでは密かに騒がれています。
一体、買ってはいけないシャンプーとは何なのでしょうか?今回は
買ってはいけないシャンプー?!を検証していきます。
シャンプーに含まれる発がん性物質【コカミドDEA】
コカミドDEAという聞きなれない名前の物体が【発ガン性物質】ではないかと騒がれている原因の物です。
コカミドDEAとは、ヤシ油を原料とした合成剤です。
ヤシ油由来の成分なので、主に自然派をうたった商品に入っている事が多いです。
効能としては、主に【シャンプーの泡を安定させる作用】を持たせる為シャンプーに配合されています。
コカミドDEA配合のシャンプー・メーカー
カネボウ
ノエビア
資生堂「ツバキ」
花王・・・対応済み?
コーセー
大手メーカー、多くの商品に使われていますね。
「ノンシリコン」や「アミノ酸系」シャンプー、自然派で体に優しいとうたわれているシャンプーに配合されているケースが多いのが特徴です。
「アミノ酸系」シャンプーなどは本来、体に優しい良いシャンプーの部類に入るのですが、【コカミドDEA】はそんなに体に悪いものなのでしょうか?
コカミドDEA検証
コカミドDEAは、1997年に発ガン性の懸念が発見され、以降、配分量等に注意するよう促されていました。
しかし、明確なガンとの因果関係は証明されていません。
さて、シャンプーに含まれるコカミドDEA、発ガン性の可能性があると言われていますが、それは【コカミドDEAを大量に摂取した場合】、ガンになる恐れがある。
というものです。
シャンプーに含まれているぐらいのごく微量な量では、それほど問題は無いと言えるでしょう。
醤油や塩でも、バケツ一杯いちどきに摂取すると体を壊すのと一緒で
大量に、飲んだりしなければそれ程危険とは言い切れないものです。
注意が必要!
さて、特に問題は無いと言いましたが、注意が必要です。
【コカミドDEA】の配合量の多いシャンプー等は髪質低下の原因になるとも言われています。
また、シャンプーや化粧品にはその他に【パラベン】という物も入っています。
【パラベン】は防腐剤です。これも大量に摂取し過ぎるとガンになります。
しかし、パラベンを配合していないと3ヶ月もすれば化粧品やシャンプーは腐ってしまいます。
腐って、菌が繁殖した化粧品を使うよりは【パラベン】で菌の増殖を防いだ方が体には健康だと言えるので、基本的にパラベンは様々な商品に使われています。
その他にも普段食べている食品にも、【様々な食品添加物】が使われています。これらの添加物も大量に摂取すると発ガン性の恐れがあります。
【コカミドDEA】【パラベン】【食品添加物】これら全て発ガン性物質です。
ガンは体の中で、出来たり消えたりしています。
それが、体調の変化や許容量以上の発ガン性物質を摂取する事で対応しきれなくなると悪性となって出てきます。
現代社会は様々な添加物に囲まれて生活しています。化粧品にも多くの発ガン性物質が含まれており、口ベニは石油で作られている商品が大半です。
安いサプリメントも石油由来の商品だったりします。
これらが積もり積もって、体に害を引き起こすのだと筆者は考えています。
現代社会において、全てを排除する事は難しいので、出来るだけ体に優しい物を選ぶように生活していくよう心がけましょう。
髪の成長に必要な成分を調べている時に出会った本です。
CCレモンなどで、レモン100個分のビタミンC!って・・・100円そこそこのジュースにレモン100個って原価どれだけ使ってるの?!と不思議に思ってた頃がありましたが、この本が解決してくれました。
普段使ってる化粧品 やサプリメントが実は体に多大な害を与える物になってるケースがありますので、興味のある方は参考にしてみてください。特に、安いサプリメントを飲んでる方は、飲むのを止めた方がいいですよ。
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