自宅でのヘアカラーって、床が汚れたり、カラー剤がいろんな所に付いてなかなか大変ですよね。
お風呂場でヘアカラーをする方も多いと思いますが、タイルにカラー剤が付くと以外と落ちにくいもの。
【毛染め】自分で白髪染め・セルフヘアカラー、鉄板アイテム!!【自宅で汚れ知らず】
今回は、カラー剤を塗る時にできるだけカラー剤が周りに付きにくくするアイテムや、肌などが染まってしまった場合のカラー剤を落とすアイテムの紹介です。
自宅でヘアカラー鉄板アイテム・あると便利!!カラーケープ
ヘアカラーを塗る時にあると便利なのがこのケープ。
染める時は肩からかぶって、カラーが染まるのを待つ間は、髪の毛をまとめておける便利アイテム。
使った後は洗って何度でも使えます。
ケープ&キャップ 2枚入 ACC-01
ゴム手袋-オカモトグローブ
ヘアカラーの作業で重要な部分を担うのが、【ゴム手袋】
安物のナイロン製のゴム手袋は、手にフィットせずにブカブカだったりします。
ブカブカの手袋でカラー剤を塗ると、手袋の端にカラー剤が付いたり、その手で作業していると肌やお風呂のタイルに知らずにカラー剤をつけてしまっていたりします。
手袋は、しっかり手にフィットしていないとカラーが上手に塗れなかったり、薬を落として床やタイルを汚してしまったり、カラー剤塗布には欠かせない重要アイテムです。
美容院でも実際使われているのが【オカモトグローブ】
手にしっかりフィットして、作業の邪魔になりません。
耳キャップ
耳キャップは洗って何度でも使えますが、濡れた耳キャップを干しておくのも以外と面倒なもの。100枚入り、これだけあれば使い捨てでも数年もちます。
ブラシ・カップ
ブラシは、柔かすぎると薬が上手く塗れないのでなかなか重要なアイテムです。
ブラシを使ってヘアカラーを塗る方は、一つあると重宝するかもしれません。
Y.S.PARK ワイエスパーク ティントボール カラーカップ(ヘアダイカップ) YSCK-1 ストーングラファイト
カラーリムーバー
白髪染めをしたのに、お肌にベッタリ黒い跡が付いてたら外出もままならないですよね。
カラー剤が肌について、黒いシミのようになってしまったらカラーリムーバーでふき取りましょう。
汚れを落とすアイテム
間違ってお風呂のタイルなどを汚してしまうと大変ですよね。
ヘアカラー剤はなかなか落ちないもの。
お風呂を汚してしまった場合、強い漂白作用のあるカビキラーやキッチン用クレンザーで汚れ落としをしている方もいるそうです。
ですが、お風呂のタイルは家庭によって千差万別、タイルによってはカビキラーなどで跡が残ってしまう場合もあるかもしれません。汚れ落としは自己責任でチャレンジしてみてください。
[ユニリーバ 624220] クリームクレンザー ジフ 270ml
実際、美容師さんが使っている鉄板アイテムをいくつか紹介させて頂きました。
道具一つ取ってみても、時間に追われて作業している美容師さんならではの、カラー剤を手早く塗り易くする技が散りばめられているようですね。
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