子育てや家事、多忙な日々に追われ髪のお手入れに時間が割けない・・・
そんなあなたの為の【超お手入れ簡単術】をお伝えします。
その1. 髪の長さ
その2. 髪の色
その3. 乾かし方
その4. 前髪の処理
その5. 乾かす時間を短縮する
その1 髪の長さ
日々のお手入れで一番手間要らずなスタイリング方法は、髪の毛をゴムでくくってしまう事。
多少クセのある方も、くくってしまえば問題解決。
乾かす手間を省く為に、くくれるギリギリで切ってしまう方も多いですが、長さは【鎖骨くらい】で切ってもらうのがベストでしょう。
たまの休日にオシャレをしたい時に、鎖骨くらいの長さがあればアレンジも可能です。
くくれるギリギリの設定にしてしまうと、一番ハネやすい長さになってしまうので、もう少しだけ長さを残しておきましょう。
クセが弱い方は、ショートスタイルまでバッサリ切ってしまうのも一つの手です。
乾かす手間も少なく、朝のお手入れ時間を短縮してくれます。
一つ問題点としては、ショートスタイルは頻繁にカットしないとスタイルの維持が出来ない点です。美容院に行く回数を減らしたければ、くくれる長さ設定にしておく方が良いかもしれません。
その2 髪の色
長い間美容院に行く事が出来そうに無い場合、髪の色は【7トーン】くらいで押さえておくのが良いと思います。
本来の黒髪が5トーンと言われています。数字が大きくなる程、髪は明るくなっていきますが、髪が伸びたときのプリンが目立たないくらいのトーンが7トーンくらいですので、髪の色は7トーンで押さえておきましょう。
その3 乾かし方
髪の毛は、濡れている状態から乾いていく過程で形が決まります。
バサバサッと乾かすと、バサバサの状態の髪の毛になってしまいます。
お風呂上りに、頭皮の付近をある程度乾かしたら(寒くないように)、髪を梳かしてそのまま自然放置してしまうのも一つの手です。
綺麗に梳かした状態で乾燥させた方が髪が落ち着いた状態になってくれるでしょう。
ある程度、自然乾燥で乾いたら最後の仕上げにちょっと手櫛で整えながらドライヤーをかけてあげればOKです。
※半分濡れた状態で寝てしまうと、寝癖が付いて朝酷い状態になってしまうので、寝る場合はしっかり乾かしてください。
その4 前髪の処理
前髪は自然に伸びてきて、すぐに鬱陶しくなるものですよね。
前髪の処理だけは簡単に自分で出来るようになっておけば便利です。
簡単な前髪の処理方法をお伝えします。
1.下の黒目と黒目の間の三角ベースで髪の毛を分け取ります。
2.指でつまんで真ん中に寄せます。
3.縦にハサミを入れます。
このように切ると、左右が自然にラウンド状になってくれて失敗しにくいのでオススメです。
よく左右を短く切りすぎて前髪が V字型になっている人が居ますので、この方法でカットしてみてください。
いきなり長さをバッサリ切りすぎると、眉毛が出てきて幼いイメージになってしまいますので、長さは様子を見ながらちょっとづつ切ってみてください。
その5 乾かす時間を短縮する
髪のお手入れ時間を短縮する方法として一番オススメな事は、【美容院で使われているドライヤーを家でも使う】という事です。
家庭用のドライヤーは風量も弱く、熱量も低めの物が多いのが現状です。
美容院のドライヤーは短時間で早く・綺麗に髪の毛を乾かせます。
低い温度で弱い風量で長い時間をかけて髪の毛を乾かすと、髪の毛もパサパサになってきます。
美容院のドライヤーで短時間でサッと乾かす方が、キューティクルも締り、髪の内部に必要な水分を閉じ込めてくれるのでサラサラに綺麗に仕上がります。
日々のお手入れの中で、一番手間に感じる【乾かす】という作業を短縮してあげる事が髪のお手入れを簡単にしてくれる手助けになるはずです。
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一般的な美容院で使われているドライヤーです。Amazon等を利用すれば、家庭用ドライヤーと同じくらいか、それよりも安い値段で購入する事も可能です。
こちらの記事も参考にしてみてください↓
7割の方が成功する!髪の毛がはねない乾かし方・ドライヤーの使い方
子育て中のお母さんや日々の忙しい仕事に追われてなかなか髪の毛を綺麗にスタイリング出来ない方も沢山居ると思います。出来るだけ簡単に、綺麗になれる方法を随時更新していきますので、参考にしてみてください♪
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